9月17日(水)
トライアル6日目を迎えました。
私は在宅ワーク、旦那は仕事の日です。
基本的に私は自室で仕事をするので、さえちゃんの様子を頻繁に確認しながら仕事を進めていきました。
さえちゃんは基本的にベッドの上で引きこもり生活。
いたずらの大きな事件もなく、1日を過ごしました。
初めて「ワン」と吠えた日
朝起きると、さえちゃんはサークルの中で起きて待っていました。
そして私と目が合うなり、「ワン!」と一声。
この日、初めてさえちゃんがワンと吠えました。(笑)
それだけ慣れてきた証拠かな?と少しうれしくなりました。
サークルの扉を開けようと近づくと、ひんぱんにワンと吠えます。
おそらくこの吠えは「早く開けろ」「ここから出せ」という要求吠えだと思ったので、少し落ち着くまで待つことにしました。
しばらくリビングから離れていると吠えなくなったので、吠えないタイミングで素早く扉を開けます。
さえちゃんは、誘導しなくても自らサークルから出ることができました。
サークルの中に入ることはすごく抵抗しますが、どうやら出ることは少し克服してきたようです。
トイレ成功!
夕方になり、さえちゃんのご飯の準備を始めると、なぜかトイレの方向(キッチンの向こう側)に歩き始めます。
「どこ行くのー」と声をかけつつ様子を見ていると、トイレでうんち!
続けておしっこをすることができました!
すかさず、さえちゃんにおやつをあげて「すごいねー!」と褒めました。
(頭や体を触られると緊張するので、声だけで褒めてます。)
この日を境にさえちゃんは自らトイレの場所に行き、おしっことうんちができるようになりました!
PINKYではトイレシーツの上でできると聞いていましたが、まさかこんなに早くトイレを覚えられるとは思っていませんでした。
2週間とか3週間かかることを覚悟していたので、とても嬉しかったです。
さえちゃん賢い!さえちゃん偉い!
しかし、リビング以外の場所(廊下や洗面所)にいるときは、まだトイレを失敗してしまいます。
ここはもう少し練習が必要そうです!
さえちゃんと先住猫の関係

さえちゃんのトライアルは、一応2週間と決められていました。
そのため、この時期に旦那と会話する内容は、さえちゃんのトライアルについてばかりでした。
さえちゃんを家族をして迎えることができそうか
どんな懸念点があるか
先住猫との関係はどうか
たくさん旦那と話しましたが、さえちゃんを家族に迎え入れるという気持ちは2人とも前向きでした。
2人の唯一の懸念点は、先住猫との相性。
トライアル初日から先住猫はさえちゃんのことが怖いらしく、なかなかリビングの床に下りてこず、キャットウォークの上で過ごしていました。
ただ、下痢をしたり食欲がなくなったりなどの大きな体調の変化はなし。
トライアルも6日目になると、段々慣れてきたのかリビングの床で旦那とのんびり過ごす姿も見られるようになりました。
ただ、両者が近づくことはありません。
もう少し、トライアル中は2匹の様子を見守ることにしました。
トライアル6日目を終えて

トライアル6日目は、吠えたりトイレを成功したりと、さえちゃんの変化を感じられる1日でした。
現在では、要求で吠えることはなくなりましたが、家でうんちをするときに吠えるようになりました。(笑)
本当に吠えるのはうんちの時だけなんです。
来客があってもインターホンが鳴っても吠えません。
どこか痛いのか心配になりましたが、良いうんちをしていて、肛門も問題なし。
旦那曰く「気合い入れてるんじゃない?」とのこと。(笑)
とりあえず、そういうことにしておこうと思います。(笑)
また、近いうちにさえちゃんの近況もブログで報告させていただきます!


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